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電子商談・WEB-EDI クラウドコンピューティング 基幹業務統合型(ERP/SCM)更新:2012-08-17 10:52
お取引先からの異なる様式によるファイル転送での受注処理は手間がかかります。
「データアウトソーシングサービス」は、お客様に代わって注文データを受信し、お客様システムのデータフォーマットへ変換してお渡しします。
基幹業務システムからのEOS送受信機能の切り離し対策としても有効なサービスです。
~100人 100~500人 500人以上
NECネクサソリューションズ株式会社 |
〒108-8338 東京都 港区三田一丁目4−28 三田国際ビル |
TEL:03-5730-5000 |
URL: 事業者HPはこちら |
1.回線1本でEDIを実現できます
取引先とEDIを実施するには、取引先の要望や処理の集中を考慮し、サーバ機器や通信回線など、様々な設備を準備する必要があります。
そのようなEDIを、回線1本で実現できるのが 「データアウトソーシングサービス」です。
複数の取引先とのEDI接続は、「データアウトソーシングサービス」にまかせ、集約したデータだけをお客様の基幹システムで一括受信することができます。
従ってEDIのためだけにハードウェアを購入する必要はありません。
2.基幹システムの開発から解放されます
取引先のシステムで生成された各種情報(注文情報など)を自社の基幹システムで受け取るには、商品コードやレイアウトなど、形式の異なるデータを自社の基幹システムで読み込めるように変換する必要があります。
「データアウトソーシングサービス」では、これらの変換処理をセンター側で対応するため、お客様の基幹システムにかける負担を大幅に低減します。
また、EDI取引の初期段階だけでなく、取引開始後の仕様変更にも迅速に対応します。
3.日々の運用業務をまるごとアウトソーシングできます
EDIの運用を始めると、受信エラーに代表される障害対応や、指定時間外のデータ送受信など、様々なEDI付帯業務が発生します。
基幹システムの運用やシステム企画などで手一杯の情報システム部門では、いつ発生するか分からない、これらの作業のために人員を確保するのは困難です。
「データアウトソーシングサービス」では、障害発生時の取引先への連絡や、データの再セット、スケジュール以外のデータ送受信など、EDIにまつわる様々な業務を、お客様に代わって対応します。
4.様々な取引先とのEDIを実現します
流通BMS対応済みです。
また、取引先の要望するEDIも、「ファイル転送型」や「Web型」とさまざまです。
ファイル転送型のEDIであれば、通信手順やフォーマットが異なっていても、システムで対応することで自動化できますが、最近増加傾向にあるWeb型のEDI方式では、人手を介して情報を閲覧し、データをダウンロードするという手動の操作が必要で、自動化を目指したEDIのメリットがなくなってしまいます。
「データアウトソーシングサービス」では、オプションで提供している、「WEBEDI受信代行機能」を利用し、Web型EDIへの対応が可能です。
20年以上受注業務のアウトソーシングに携わった経験とノウハウです。
また、お取引先の日々の業務変更に合わせて、送受信時間変更、再送信及び臨時受信に臨機応変に対応し、受注機会を逃しません。
URL | http://www.nec-nexs.com/outsourcing/service/asp/order/data/index.html |
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セキュリティ対策 | 1.Pマーク、ISMS認証取得済み 2.データ保全 |
対応OS | Vista Win7 |
対応ブラウザ | IE9 |
対応モバイル | (未対応) |
接続回線 | 低速(ナローバンド) |
初期導入費用 | 個別にお問合せ下さい。 |
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料金体系 | 個別にお問合せ下さい。 |
付帯契約条件 | 最低契約期間は1年となります。 その他の条件につきましては、個別にお問合せ下さい。 |
無償利用サービス | (無し) |